残暑が酷すぎる‼︎夏バテ防止方法
- 真人 那須
- 3 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは🌞
心斎橋のパーソナルジム「シアルズ」那須です(^^)
はじめに
お盆を過ぎても、まだまだ厳しい暑さが続く日本の夏。特に都市部ではアスファルトの照り返しや湿気の高さも相まって、「残暑がひどすぎる…」と感じる方も多いのではないでしょうか。気温が下がりきらない中で体力が奪われると、疲労感・食欲不振・だるさといった夏バテの症状が出やすくなります。
そこで今回は、心斎橋パーソナルジム「シアルズ」のトレーナーが実践している「残暑の夏バテ防止方法」をご紹介します。日常生活にちょっとした工夫を取り入れるだけで、体調を崩さず快適に秋を迎えられますよ。
夏バテとは?なぜ残暑で起こりやすいのか
夏バテとは、自律神経の乱れや水分・栄養不足によって体調が崩れる状態を指します。特に残暑の時期は以下の要因が重なり、夏バテが悪化しやすくなります。
昼夜の気温差:昼間は猛暑、夜は冷房で体が冷えすぎる
冷たい飲食の摂りすぎ:胃腸の働きが低下し、栄養が吸収されにくくなる
発汗によるミネラル不足:体のだるさや脱力感につながる
秋の気配による気温変化:自律神経が疲弊しているところに気候変化が追い打ちをかける
つまり「まだ暑いのに体は秋に向かって切り替え始めている」ため、体のバランスが崩れやすいのです。
夏バテ防止の食事術
① ビタミンB群を意識
夏バテで一番不足しやすい栄養素がビタミンB群です。糖質や脂質をエネルギーに変える役割があり、不足すると疲労感が増してしまいます。
豚肉(特にヒレ・もも肉)
玄米
納豆
卵
これらを毎日の食事に取り入れることで、体のエネルギー代謝がスムーズになります。
② ミネラルを補給
汗をかくと、ナトリウム・カリウム・マグネシウムといったミネラルが失われます。水分補給と同時にミネラルを意識しましょう。
塩分を少し加えたスポーツドリンク
バナナ(カリウムが豊富)
海藻類(マグネシウム補給に最適)
特に「冷たい水ばかり」では体が冷えるので、常温のミネラルウォーターや麦茶をこまめに飲むのがおすすめです。
③ 胃腸にやさしい食材を選ぶ
冷たいジュースやアイスを摂りすぎると、胃腸が弱ってさらに食欲不振に…。そんな時は温かいスープやおかゆで内臓をいたわりましょう。
おすすめは具だくさんの味噌汁。発酵食品である味噌と野菜を一緒に摂れるため、栄養バランスも整いやすくなります。
夏バテ防止の生活習慣
① 室内の温度管理
冷房を効かせすぎると体が冷え、自律神経が乱れやすくなります。
室温は 27〜28℃ を目安に設定
扇風機やサーキュレーターで空気を循環
外出時は日傘や帽子で直射日光を防ぐ
温度差を小さくすることで、体の負担を減らせます。
② 睡眠の質を上げる
夏バテの一因は「睡眠不足」。夜も暑くて寝苦しい時期は、眠りの質を意識しましょう。
寝る前にぬるめのお風呂でリラックス
冷却シートや冷感シーツを活用
スマホの光は寝る1時間前から控える
しっかり眠ることで、疲労回復力が高まり夏バテを予防できます。
③ 適度な運動で自律神経を整える
「暑いのに運動なんて無理!」と思うかもしれませんが、軽い運動は夏バテ予防に効果的です。
ウォーキング(朝や夕方の涼しい時間帯)
軽い筋トレ(スクワットやプランク)
ストレッチやヨガで血流改善
ジムに通えない方も、自宅でできる運動を取り入れるだけで効果は十分。心斎橋パーソナルジムでも、夏バテ予防を目的としたトレーニング指導を行っています。
まとめ
残暑が続くこの時期、夏バテを防ぐには食事・生活習慣・運動のバランスが大切です。
ビタミンB群・ミネラルを意識した食事
冷房の使い方や睡眠環境の工夫
軽い運動で自律神経を整える
これらをコツコツ続けることで、体調を崩さず元気に秋を迎えられます。
「最近、疲れが取れない」「食欲がなくてだるい…」と感じている方は、ぜひ今回ご紹介した方法を実践してみてください。心斎橋パーソナルジムでも、夏バテ防止のためのトレーニングや食事アドバイスを行っています。
残暑を元気に乗り切って、秋のボディメイクにつなげていきましょう!
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